[char no=1 char=”まこと(管理人)”]こんにちは!管理人のまことです♪
今回は、前回に引き続き「パッヘルベルのカノン」のコード進行、通称「カノンコード」が使われている楽曲を特集します。
特に今回は、ラップとレゲエというジャンルにスポットを当てて、魅力的なカバーソングやサンプリング曲をご紹介していきますよ♪[/char]
[char no=”5″ char=”友人A”]カノンコードが使われている曲は、なぜか心に響くものが多いよね。
この記事を読んで、カラオケのレパートリーがさらに増えたら嬉しいな♪[/char]
[char no=”4″ char=”まこと(管理人)”]では、今回も厳選した10曲を、洋楽・邦楽問わずたっぷり紹介しちゃいます!
(歌手名 / 曲名という形でご紹介しますね)[/char]
遊助 / いちょう
アーティストと楽曲の背景
「遊助」は、タレントとしておなじみの「上地 雄輔」さんのアーティスト名義です。
音楽活動においては様々な評価がありますが、彼の真っ直ぐな歌詞は特に若い世代の心に強く響くのではないでしょうか。
カノンコードと歌詞の魅力
この「いちょう」という楽曲は、カノンコードの持つ切なくも温かい雰囲気を活かした名曲です。
友人や大切な人との絆を歌った歌詞が非常に感動的で、卒業シーズンや送別会などで聴くと、より一層心に染み渡ります。
動画もぜひチェックしてみてください!
[char no=”6″ char=”友人A”]遊助さんの歌は、テクニックよりも気持ちが伝わってくる感じが良いよね。
カラオケでも感情を込めて歌いやすいから、挑戦しやすいかも![/char]
Chee / FRIENDS -桜前線07-
アーティストと楽曲の背景
こちらはレゲエシンガー「Chee」さんの楽曲です。
レゲエ特有の心地よいリズムとカノンコードが融合し、他のカバー曲とは一味違った雰囲気を醸し出しています。
レゲエとカノンの融合
春の訪れや友人との別れをテーマにしながらも、レゲエのリズムが加わることで、単なる切なさだけでなく、前向きで温かい気持ちにさせてくれます。
カノンコードの新たな可能性を感じさせてくれる一曲と言えるでしょう。
動画でその独特な世界観を体感してみてください。
sweetbox / Life is cool
アーティストと楽曲の背景
「sweetbox (スウィートボックス)」は、ドイツ出身の音楽プロジェクトです。
クラシック音楽をポップスに融合させるスタイルで知られており、この曲もその代表例の一つです。
CM起用でさらに知名度アップ
この楽曲は2016年に音楽アプリ「AWA」のCMソングに起用されたことで、日本での知名度がさらに高まりました。
カノンコードの美しいメロディに乗せて歌われる「人生は素晴らしい」というメッセージが、多くの人々に勇気を与えたことでしょう。
聴いているだけで気分が上がる、そんな一曲です。
Lutricia Mcneal / rise
アーティストと楽曲の背景
「Lutricia Mcneal (ルトリシア・マクニール)」さんは、アメリカ出身のソウル・ポップシンガーです。
彼女のパワフルな歌声がカノンコードと見事にマッチしています。
大胆なアレンジが魅力
この曲の聴きどころは、途中で行われる大胆なアレンジです。
特に動画の2分16秒あたりからコード進行が変化し、原曲のイメージを保ちつつも全く新しい展開を見せてくれます。
この独創的なアプローチにより、他のカノンコードを用いた楽曲とは明確に差別化された魅力を持っています。
m.o.v.e / Lookin’ On The Sunny Side
アーティストと楽曲の背景
「m.o.v.e (ムーブ)」は、yuriさん(ボーカル)、motsuさん(ラップ)、t-kimuraさん(プロデュース)からなる日本の音楽グループです。
残念ながら2013年に解散してしまいましたが、その音楽は今も多くのファンに愛され続けています。
日本語離れしたフロウが特徴
この楽曲は、初めて聴くと英語の歌詞かと錯覚するほど、yuriさんのフロウ(歌いまわし)が非常に滑らかで、日本語の響きを超越しています。
カノンコードの美しい旋律の上を、motsuさんの高速ラップとyuriさんの伸びやかなボーカルが駆け巡る、ドライブにもぴったりの一曲です。
[char no=”8″ char=”友人B”]まだまだ半分!
次のページも名曲ぞろいだから、Yo! Check it out! Yo![/char]
Vitamin C / Graduation (Friends Forever)
アーティストと楽曲の背景
アーティスト名の「Vitamin C」は、ビタミンCと同じスペルですが「バイタミンC」と読みます。
本名は「コリーン・アン・フィッツパトリック」で、元々は女優としても活躍していた多才な人物です。
洋楽の卒業ソングの定番
この曲は、タイトル通り「卒業」をテーマにしており、海外では卒業式の定番ソングとして親しまれています。
カノンコードの切ないメロディが、友人との永遠の友情を誓う歌詞と相まって、聴く人の涙を誘います。
日本の卒業ソングとはまた違った雰囲気を持つ、感動的な名曲です。
Def Tech / My Way
アーティストと楽曲の背景
ハワイ出身のShenさんと東京出身のMicroさんからなるユニット「Def Tech」。
サーフミュージックやレゲエを基調とした、自由で心地よい音楽スタイルが人気です。
カノンコードとの関連性
この「My Way」は、厳密なカノンコードの定義からは少し外れるかもしれませんが、非常に心地よく、どこか懐かしさを感じるコード進行がカノンを彷彿とさせます。
「自分の道を信じて進む」というポジティブなメッセージが、多くのリスナーの背中を押してきました。
カノンコードの「王道感」が生み出す安心感や高揚感が、この曲の魅力の根底にあるのかもしれません。
FALCO&SHINO / MY LIFE feat.KG
アーティストと楽曲の背景
大阪出身の2MC(2人組のラッパー)である「FALCO&SHINO」の楽曲です。
フィーチャリングアーティストとして、甘い歌声で知られるKGさんが参加しています。
まさに王道のカノン進行
この曲は、イントロから「これぞカノン!」と言えるほど忠実なコード進行が使われています。
ラップと美しいメロディの掛け合いが素晴らしく、聴いていると胸が熱くなります。
残念ながら現在YouTubeではフルバージョンが見つけにくい状況ですが、このショートバージョンだけでも聴く価値は十分にあります。
Sarah Conner / Love Is Color-Blind
アーティストと楽曲の背景
「Sarah Conner(サラ・コナー)」は、ドイツ出身のシンガーソングライターです。
美しい歌声だけでなく、キレのあるダンスもこなす実力派アーティストとして知られています。
ラップとボーカルの美しい対比
この曲は、サラ・コナーの伸びやかな女性ボーカルパートと、フィーチャリングされた男性アーティストによる力強いラップパートが見事に対比をなしています。
カノンコードのロマンティックな旋律に乗せて「愛に色は関係ない」というメッセージを歌い上げており、R&Bやヒップホップの要素が加わることで、よりドラマティックな一曲に仕上がっています。
Hilcrhyme / LIFE IS GOOD
アーティストと楽曲の背景
「Hilcrhyme(ヒルクライム)」は、TOCさんとDJ KATSUさんからなる日本のヒップホップユニットです。
切ないメロディに乗せたラップ、通称「泣きメロラップ」で多くのヒット曲を生み出しています。
カノンコードと人生賛歌
この「LIFE IS GOOD」も、カノンコードを基調としたトラックに、人生の素晴らしさや日常の愛おしさを歌ったリリックが乗せられています。
現在、YouTubeには本人歌唱の公式動画が見当たりませんが、試聴サイトで聴くことができます。
彼らならではの心に響くメッセージと、カノンコードの相性の良さをぜひ体感してみてください。
視聴はレコチョクなどのサイトから可能です。
今回のまとめ
- カノンコード(カノン進行)が使われている楽曲の中から、ラップ・レゲエのジャンルに絞って10曲を紹介しました。
- 洋楽・邦楽を問わず、時代を超えて愛される名曲たちが数多く存在します。
- カノンコードの持つ感動的で心に響く力は、ラップやレゲエといったジャンルと融合することで、新たな魅力を生み出しています。
今回ご紹介したラップやレゲエの楽曲の中に、お気に入りの一曲は見つかりましたでしょうか?
カノンコードの世界はまだまだ奥深いので、ぜひ色々な曲を聴いてみてくださいね。
[char no=1 char=”まこと(管理人)”]最後までお読みいただき、本当にありがとうございました (*^◯^*)[/char]