こんにちは。
師走も半分近くが過ぎ
最近かなり寒くて動くのが億劫になります。
そして年末という事で連日何かしら用事が
ある今日この頃。
そうこうしていたらすぐに新年を迎えそうです。
さて、話は変わりますが筆者は
実は今回「喪中」なのです。
そこで年賀状は普段から出していないので
問題ないのですが、「あけおめメール」や
「あけおめLINE(ライン)」をどうしようか悩んでいます。
わざわざ自分からメールやLINE(ライン)を
送る事はしませんが、どうしても来る場合
があると思うので今のうちに調べておこうと思います。
ついでなので「あけおめ」メールや
LINE(ライン)を送ること自体NGなのか?や
返信する際の例になるような文章も
調べてみたので参考にして下さい。
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喪中について
まず「喪中」の意味について
改めて調べてみました。
エンパークというサイトの文面が
わかりやすかったので引用します。
喪中とは、近親者が亡くなった時、その死を悲しんで一定の期間、喪に服すことをいいます。
親族を亡くした遺族が身を置く、禁忌状態ともいえます。死後1年を指す場合が多く、禁忌事項の内容、宗派と死者との関係によって、喪に服す期間はさまざまです。
死は穢れである考え方に基づき、一時的に社会的な慶事から外れるという意味合いもあります。
引用元:https://en-park.net/words/5777
このような意味合いです。
簡単に説明すると、
近親者が亡くなって1年以内は
お祝い事は避けるという事になりますね。
あけおめメールやLINE(ライン)はNG?
そこで喪中の際の「あけおめ」
メール or LINE(ライン)について調べて
みるとやはりNGという事でした。
ですが、お世話になっている方には連絡は
したいものです。
そういう時は「おめでとう」という
ニュアンスの言葉を避けると良いでしょう。
具体的な文例は後ほどお伝えします。
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返信方法や文面の例は?
「あけおめ」LINE(ライン)やメールって
気軽に送れるものなので、「喪中」の
お知らせをしていない人から急に
届く事もあるでしょう。
そういう時の返信方法については、
わざわざ「喪中」という事をお知らせすると
相手に気を使わせてしまうので、
上で示したように「おめでとう」という
ニュアンスの言葉を避けて返信しましょう。
具体的な文章の例
以上の事を踏まえて「喪中」の際の
LINE(ライン)やメールの文例を
考えてみましたので紹介致します。
シンプルなのが、
「今年もどうぞ宜しくお願い致します。」
もう少し丁寧にすると
「昨年はお世話になりました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。」
といったところですね。
これらの文例を送る相手によって
もう少しラフにしたり等すると良いでしょう。
注意点は「めでたい」のニュアンスを
入れない事です。
「謹賀新年」や「年賀」なども実は
「めでたい」意味が含まれているので
注意が必要です。
あともちろんですが、「めでたい」という
意味が含まれるスタンプもNGですよ。
まとめ
◆ 喪中とは近親者が亡くなって1年間は祝い事を控えるという習慣。
◆ 喪中のあけおめメールやLINE(ライン)はマナー的にはNG。
◆ 「めでたい」ニュアンスの表現を使わなければOK。
◆ 「今年もどうぞ宜しくお願い致します。」という感じが無難。
いかがでしたか?
今回「喪中」という事で筆者と同様に
お悩みの方の手助けになれば幸いです。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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