肝硬変ステージ4の林葉直子(将棋)とは?症状や経歴をチェック!
みなさん、将棋やタレントなどの経歴をお持ちの「林葉 直子」さんをご存じでしょうか?
以前より肝硬変で闘病生活をしている「林葉 直子」さんですね。
2017年01月25日に更新されたオフィシャルブログでは「肝硬変でステージ4だったのが、まだ元気に生きてます。おホホホ」と書いてあります。
そこで疑問に思ったのが癌はステージ4などと聞いた事があるけど、肝硬変でステージ4というのは初めて聞いた気がしたところです。
という訳で今回は将棋の「林葉 直子」さんが患っている肝硬変ステージ4についての症状などと、今までの経歴などのプロフィールをまとめてみたいと思いますのでよかったらご覧ください (^o^)丿
スポンサーリンク
~林葉直子のWiki的簡易プロフィール~
林葉 直子 (はやしば なおこ、1968年01月24日 - ) は、将棋の元女流棋士・タレント・作家・タロット占い師である。
出身地は福岡県福岡市で、年齢は現在49歳である。
将棋の世界では「女流王将」となるほどの実力がある。
それ以外でも小説を書いたり、タレントとしてバラエティ番組に出演したり、タロット占い師をしたりなどなどとあらゆる方面で活動していたようですね~
~林葉直子の経歴をチェック~
将棋の経歴を簡単にまとめておきます♪
◆1979年 11歳で女流アマ名人戦 優勝
◆1980年 女流2級でプロ入り
◆1982年 初タイトルの女流王将
◆1995年 将棋連盟を退会
◆2010年 公式棋戦に招待選手として参戦
このような将棋の経歴をお持ちですね♪
~肝硬変とは?~
「林葉 直子」さんが肝硬変を患ったのは2006年くらいだそうですね。
その肝硬変とはどのような病気なのか簡単に紹介しておきます。
Wikipediaによると
肝硬変(かんこうへん、英:Liver cirrhosis)は、肝臓病の一つである。慢性の肝障害の進行によって、肝細胞が死滅・減少し線維組織によって置換された結果、肝臓が硬く変化し、肝機能が著しく減衰した状態を指す。
との事です。
ちょっと難しいですね(汗)
簡単に言いますと、肝臓にできた傷を修復する時にできるたんぱく質が肝臓全体に広がり硬くなってしまう症状です。
スポンサーリンク
~ステージ4の症状とは?~
癌でよく聞く「ステージ4」ですが、肝硬変ではどのような症状なのでしょうか?
調べてみたのですが、ステージに関する記述があまり見つかりませんでした。
医療機関などで使われる独特の表現なのでしょうか?
詳細はわかりませんが、これかなという情報が二つ程ありましたので紹介させて頂きます。
1つ目が下記の表です。
- 肝硬変の重症度分類 (Child)
group A
good riskB
moderate riskC
poor risk血清 Bil 2.0> 2.0~3.0 3.0< (mg/dl) 血清 Alb 3.5< 3.0~3.5 3.0> (g/dl) 腹水 none easily control difficult 脳障害 none minimal advanced coma 栄養 excellent good poor 引用元:Primary Care/肝硬変
もう1つは肝硬変に至るまでの過程をステージ化しているという情報です。
この情報によるとステージ「4」が肝硬変であって「3」までは慢性肝炎という症状です。
具体的に表すとF0(正常)、F1(軽度)、F2(中等度)、F3(高度)、F4(肝硬変)という風な5段階で分けているという事です。
この肝硬変は肝臓の病気で、肝臓と言えば「沈黙の臓器」といわれる程、症状が出にくいものです。
そんな肝硬変でも初期にでやすい症状としては足などがつるという現象だそうです。
いろいろな筋肉が特に運動していない時にでもつりだしたら注意した方が良いかもしれません。
~まとめ~
◆将棋の「林葉 直子」さんと肝硬変のステージ4にスポット!
◆「林葉 直子」さんの将棋の経歴は11歳から始まる!
◆肝硬変とは傷を修復する際に生成されるタンパク質が原因で硬くなる病気!
◆初期症状として代表的なものは、筋肉がつる事!
いつどうなるかわからない肝硬変(ステージ4)を患っていながら「林葉 直子」さんのブログは明るいですね。
あと、2010年に招待選手として参加した将棋の公式戦の時には既に肝硬変を患っていたのですねぇ。。
スポンサーリンク