明治おいしい牛乳が新容器にリニューアル!実質値上げとの口コミも!
今月20日から沖縄を除く九州7県で「明治おいしい牛乳」の容器がリニューアルするようですね。
なぜ新容器にする必要があるのか気になりますね〜、ちょっと調べてみますかね ( ^ω^ )
画像出典:YouTube/meiji おいしい牛乳 「明治おいしい食堂」
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〜明治おいしい牛乳とは〜
CMでもおなじみの「株式会社 明治」が生産販売している牛乳です。
加熱殺菌の時の風味劣化を抑える ナチュラルテイスト製法 を起用する事によって牛乳本来のおいしさをだしているようですね〜
因みに宅配サービスもやっています!
〜旧容器と新容器の違いは?〜
画像出典:公式サイト
[変化点]
- 容量:1000ml → 900ml
- 横幅:約5mm 縮小
- 中身:満量充填
- 材質:遮光性アップ
- 注ぎ口:広口キャップ採用
牛乳の製法や価格などは変わらないようです。
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〜新容器にリニューアルした理由は?〜
まず注ぎやすさと持ちやすさです。容器をコンパクトにする事によって持った時の筋肉の負担が軽減されます。
それにプラスして牛乳はどうしても使い切れずに捨ててしまう家庭が多いという情報から容量を1000mlから900mlに変えて飲み切りやすくしたようですねぇ
この変更について実質値上げではないかという口コミもあるようです。 (明治の広報は値上げではないと否定)
確かに消費者からみると値段が同じだったら容量が減っている分だけ損しているイメージにはなりますね。
しかも「持ちやすさ」とか「筋肉の負担の軽減」については容量が減っているから当たり前といえば当たり前ですし (笑)
でも見方や考え方を少し変えてみると、「容器の遮光性向上」や「広口キャップ採用」についてはどうしてもコストがかさむところだと思います。
その分が値段に反映されたと考えればつじつまがあうと思いますね。
そして今後この容器が全国的に普及しだしてからコスト削減し、値段が下がっていくといいですね〜 (^_^)v
あっ!あと容器の分別がお住まいの地域によってはめんどくさくなってしまいますね (笑)
〜まとめ〜
牛乳の内容量は100ml減少!
容器の遮光性向上と広口キャップの採用で利便性アップ!
上記理由によって注ぎやすさや持ちやすさなどがアップ!
賛否両論あるようですが、今後の「明治おいしい牛乳」に期待ですね〜♪
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