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カノン(パッヘルベル)の概要や意味とは?楽譜や表記をチェック!

 

[char no=1 char="まこと(管理人)"]はじめまして、当ブログ管理人の「まこと」です。[/char]

 

筆者は「ヨハン・パッヘルベル」の「カノン」のメロディーが好きです。でも考えてみたらカノンの概要や意味など知らない事だらけだという事に気付きました(汗)

 

因みにむかしキーボードが家にあったので、一度練習した事もありますが最初の方で断念しました。

※筆者にピアノ等の経験はありません(笑)

しかもそのキーボードには練習モードの様なものがあり、その中にカノンの楽曲があったから楽譜も見た事がないんですよ~(汗)

 

それにカノンの正しい表記が「Canon」なのか「Kanon」なのかもわからない!

 

こんなんで「ヨハン・パッヘルベル」の「カノン」好きなんて言ってたら恥ずかしいと思い当ブログを立ち上げてみました♪

こちらで一緒に少しずつ「カノンマスター」になりましょう (*^。^*)

 

パッヘルベルのカノンについて

 

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パッヘルベルのカノンとは?意味編

まずは意味をチェックしてみましょう♪

 

パッヘルベルというのは作曲者の名前です。

正確にはヨハン・パッヘルベル(Johann Pachelbel)

 

カノンというのは複数のパートで同様のメロディを異なるタイミングで開始している曲です。

わかりやすい例を出すと「かえるの合唱」ですね!これは「かえるのうたが~」の後にまた他のパートが同様のメロディで「かえるのうたが~」と始まりますよね。

 

因みにカノンはたびたび「輪唱」と訳されるようですが、厳密には違うようです。

輪唱は全く同じメロディなのに対し、カノンは異なる音で始まるものリズムがなどが異なるものも含みます。

噛み砕いて説明すると「カノン」という大きなグループの中に「輪唱」が含まれているようなイメージですね~

 

パッヘルベルのカノンとは?概要編

簡単に概要もチェックしておきましょう♪

 

とその前にYouTubeにカノン(パッヘルベル)の動画がありましたので見てみましょう♪

 

 

ドイツの作曲家「ヨハン・パッヘルベル」が20代後半くらいに作曲した作品です。

 

この曲はよく「カノン」や「パッヘルベルのカノン」と言われますが、正式には「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」なのです。

 

正式な曲名をみてわかると思いますが、実は「カノン」のみではなく「ジーグ(ジグ)」までで1カタマリの曲なんですよ〜♪

「ジーグ(ジグ)」も気になるって方は下の動画でチェックしてみて下さい♪

 

 

因みにドイツ語の曲名は「Kanon und Gigue in D-Dur für drei Violinen und Basso Continuo」です。

 

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カノンの楽譜をチェック

カノンの楽譜についてですが、300年以上前の楽曲なので著作権はもちろんありません。

なので楽譜がダウンロードできるサイトは数多くあります。

 

そして楽譜とキーボードが表示された動画がありましたのでよかったらご覧下さい♪

 

 

この動画の説明部分に楽譜をDLできるリンクがありましたので貼っておきます。

http://jp.everyonepiano.com/Music-31-カノン.html

 

 

ヨハン・パッヘルベル本人直筆の楽譜は現存しておらず、現在一番古い楽譜の画像がありましたので貼っておきます!

 

カノン楽譜(最古)

 

これが最も古いカノンの楽譜のコピーだそうです。

次のページには「Canon」と「Kanon」どっちが正しい表記なのかなどを書いていますのでよかったら引き続きご覧下さい。

 

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