観光促進税を導入する理由は?使い道や徴収対象が誰なのか気になる!
こんにちはー!
みなさんは、「観光促進税」って
知っていますか?
給料をどうにかしてほしい
いろんな不満の声が聞こえてきそう
というか聞こえてますが、、、
新しい税というとどういう理由で導入するのか?
使い道はどんな感じなのか?
徴収の対象には誰がなるのか?
などなど気になる事がたくさんあると思います。
「観光促進税」のその辺を調べて
簡単にまとめてみました♪
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観光促進税とは?
これは「出国税」の事です。
現在、この出国税の名称を「観光促進税」に
しようという案がでているそうです。
と思ってるな・・・
徴収の対象者は誰?
この観光促進税の徴収対象者は、
日本から出国する人です。
出国者の国籍問わず徴収するとの事です。
日本人でもアメリカ人でも中国人でも・・・
そう、むしろ観光"抑制"税じゃないか?
という声もあるようです。
観光促進税が完全に観光抑制税
— 小谷野ひなの (@Hinano_aqa) 2017年11月17日
出国時に1,000円徴収って、「観光抑制税」じゃないの!? なんで「観光促進税」なのか、意味がわからない。
— 上村恭子 (@onisankotira198) 2017年11月16日
これらのツイートはほんの一部です。
「確かに!」と思わざるを得ませんw
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導入理由は?
導入されるの?
観光促進税が導入される理由は、
2020年に控えた東京オリンピックの為に
観光政策をするからだそうですよ。
税金の使い道は?
使い道としては下記のような
問題点の解決に使われるとの事です。
- 外国人向けの案内表示
- 観光地の混雑
- 海外に比べて整っていないネット環境 などなど
いいじゃないか!
まとめ
◆ 出国税の名称を「観光促進税」にしようという動きが!
◆徴収対象は国籍問わず、日本から出国する人!
◆ 導入する理由は2020年東京オリンピックに向けての観光対策!
◆ 使い道は外国人向けの案内表示やネット環境の充実など!
果たしてこの「観光促進税」は
どうなるのでしょうかねぇ?
導入されるのは恐らく間違いないとは思いますが、
名称が国民から気に入られない感が漂いまくってますw
最後までお読み頂き
ありがとうございました!
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