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□ ダーツ

●ダーツの投げ方って?いまさら聞けない基本からチェック!

ダーツの投げ方って人それぞれですし、いろいろありますよね。

 

どんなのがあったかな?等という時の為の備忘録として今回は書きたいと思います。

投げ方に迷った時、初心者の方に教える時、この記事が役立てれば幸いです (*^o^*)

ダーツ15

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〜立ち方 (スタンス) 〜

立ち方は大きく分けて下記3タイプです。

 

1.オープンスタンス

概要:スローラインに対して直角に立つ。ボードに対して真正面。

メリット:体の負担が少なく楽。スローラインに直角に立つ為、同じ立ち方がしやすい。

デメリット:目とダーツとターゲットが一直線に並びにくい為、狙うのが難しい。ゆえにこのオープンスタンスを導入している人は極端に少ない。あとあまりかっこよくはない(笑)

 

2.クローズドスタンス

概要:スローラインに対して並行に立つ。ボードに対して真横。

メリット:スローラインに沿って立つ為、同じ立ち方がしやすい。3つのスタンスの中で1番ダーツとボードの距離が近くなる。

デメリット:骨格によるが立ちにくくバランスを崩しやすい。

 

3.ミドルスタンス

概要:オープンスタンスとクローズドスタンスの間の位置に立つ。ボードに対して斜め。

メリット:上記2つのスタンスのいいとこどり(バランス型)のようなモノ。1番このスタンスの人が多いです。因みに筆者もこのミドルスタンスです。

デメリット:斜めに立つ為、毎回同じように立つのは難しい。

 

オープンスタンス以外は投げる腕と同じ側の足が前になります。

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〜持ち方 (グリップ) 〜

持ち方は大きく分けて下記3タイプです。

 

1.ツーフィンガー(2本グリップ)

2.スリーフィンガー(3本グリップ)

3.フォーフィンガー(4本グリップ)

 

基本的には支える指が多いほど安定はしますが、リリース時に邪魔されやすいようなイメージです。

3タイプと言いましたが、稀に5本グリップの人もいます、1本グリップは物理的に不可能ですので見たことはありません(笑)

因みに筆者は2本グリップです。

 

〜投げ方〜

基本的には①構えて②テイクバックして③前に腕を振りながらリリースした後に④フォロースルーという流れです。1つずつ簡単に説明します。

 

 

① スタンスを取ってグリップを決めボードのターゲットを見て腕を上げている状態

 

② 投げる為の腕の助走のようなもの (なくても良いが同じ力で投げるのが困難で安定しにくくなる)

 

③ ダーツを放つ動作

 

④ ダーツを放った後の余韻のようなもの (なくても良いがあった方が③のリリースが安定する)

 

 

〜まとめ〜

大きく分けた立ち方と持ち方だけでも3種類ずつの9パターン作れる!

さらに細分化すると組合せは無限大!

必ず自分にあった投げ方があるので頑張って見つけましょう!

 

Let's Enjoy Darts

 

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