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□ ダーツ

●ダーツのクリケットは性格が悪い人が有利?自分がされて嫌な事をしよう!

こんにちは!みなさんクリケットは楽しんでますか?

クリケットのルールがまだよくわからない方はまずこちらの記事を読んでみてください。

 

今回はこのクリケットゲームの攻め方をお伝えしたいと思います。あくまでも一例ですので慣れてきたら個人個人いろんな攻め方を試してみましょうヽ(^o^)丿

ダーツ13

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~クリケットの攻め方 (基本)~

基本はやはり現在空いているエリアの中でも一番数値が大きなエリアを狙いましょう。

 

点差にある程度余裕ができたら相手のエリアを閉めにトライしたり新規エリアのオープンにトライしましょう。

これがクリケットゲームのセオリーです。

 

~先閉めについて~

先閉めとは点数で負けているにも関わらず、加点したりオープンしに行ったりせずに相手の陣地を閉める事です。

 

基本的に嫌がられます。嫌がられるという事は相手の精神を揺さぶれる事に繋がるので、場合によってはかなり有効です。

他にも残り1本で閉めれる状況等の場合は積極的に先閉めして良いです。加点されて差が離れると精神的に追い詰められますので(汗)

 

〜不意を突いてみよう〜

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クリケットゲームをしていると対戦相手は大抵無意識の内に次はどこを狙って投げるか予測しているものです。この予測の裏をかくと対戦相手は驚いたり落胆する場合があります、そうなるとメンタル面で優位に立てます。このような攻め方をメンタル攻撃と呼ぶ場合もあります。

 

これだけでは分かりにくいかもしれませんので、具体的な例を出してみましょう。

 

(例1)

自分が先行で 20シングル ⇒ 20トリプル と入ったとします。

そうすると相手は内心「もう1本20トリプル入ったら嫌だな」「19で頑張ろう」等と考えます。

そこで3本目に敢えて19トリプルを狙います。入ればもちろん1番良いのですが、入らなくても相手の精神を揺さぶれます。

 

(例2)

自分が20、相手が19を持っていて点数がトリプル1本分負けているとします。

そこで自分が20トリプルに入れオーバーし、19トリプルでカットしたとします。

そうすると相手は「おっ!ホワイトホース出るか!?」と考えます。

そこで3本目に敢えて20トリプルで加点します。そうすると点差がかなりつき自分側は心の余裕ができ、相手側は絶望感を得ます。

このようにアワードを出したい気持ちを堪えて勝ちにこだわるダーツをできるようになりたいものです。

 

(例3)

これはあまりする人は見かけませんが、筆者は性格が悪いのでたまにする攻め方です(笑)

自分が点数少し勝っていて陣地も1〜2個あります、残っているナンバーは16,15,ブルの状態です。

まず自分が16に2本入りました。そうすると相手は「16のトリプルに入りませんように」や「15で頑張ろう」等と考えます。

そこで3本目に敢えて15トリプルに入れます。そうすると次ラウンドで16を相手がオープンしても1本でカットできる状態となるため、相手は戦意喪失する場合もあります。

 

 

〜まとめ〜

クリケットゲームは自分のされて嫌な事を考え実行しよう!

相手の考えや心理の裏をかいていこう!

勝ちたいならアワードは無視しよう!

 

Let's Enjoy Darts

 

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