
●浅田斉吾の投げ方は?グリップやスタンスも併せてチェック!
今回は、あの有名なプロダーツプレイヤー 浅田斉吾 選手について書いていきたいと思います(^O^)/
画像出典:YouTube/【2016 43rd Japan Open 準決勝】浅田 斉吾 VS 村松 治樹
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~浅田斉吾について~
まず浅田斉吾 選手について調べてみましたので簡単に紹介させて頂きます。
・生年月日:1980年03月06日
3月6日は弟の日です。因みに斉吾 選手には7つ上の兄(剛司)が居ます。
兄は斉吾 選手がダーツを始めた時点で既に有名なダーツプレイヤーだったそうです。
・身長:184cm
・利き腕、利き目:共に右
・出身地:大阪府
・バレル:TRiNiDAD Lopez (2016年8月現在、type 1~3まであります)
~フォーム~
YouTubeに 浅田斉吾 選手のフォーム動画がありましたのでそちらをご覧ください。
この動画を見て頂き一番気になるのはやはりテイクバックの短さですね!
テイクバックが長いとブレの原因となるので短いに越した事はないのですが、短いと力みやすく毎回同じように投げるのが難しくなります。
このテイクバックの短さゆえにフォロースルー時にカラダがほんの少しブレますが、まぁ誤差の範囲ですね、ほぼ動いてないですね!
全体的に見てみるとものすごく安定感がありダーツがブルに吸い込まれていくように見えます。それは高身長であるにも関わらずセットアップ位置が高い為、投げおろすカタチになってそういう風に見えるのかもしれません。
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~グリップ~
画像出典:YouTube/浅田斉吾 BDOレイクサイド2016 ダイジェスト
見たところによると4本グリップのようですね。
親指はやや深め、他の3本はそれを支えるように対角線上に軽く添えているような感じがします。
恐らくリリース時に親指が少し残り 左回転 が掛かっているのかと思います。
でもリリース後は親指と人差し指が綺麗に開いて、ダーツがひっかからないようにしてますね。この部分は筆者も見習いたいと思います(たまにひっかけてしまうので・・・)
~まとめ~
高身長をいかした投げおろすような力強い投げ方!
テイクバックは最低限だけどカラダはあまりブレない!
リリース時の指の残りによって左回転が掛かっている(ロペス3はそれをスムーズにしてくれる)
Let's Enjoy Darts
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