
●ダーツで上手な人はラインが見える?軌道が見えるのか気になる!
よくダーツをライン(軌道)に乗せる等という話を聞く事があると思います。
ラインとは?見えた方がいいの?等
今回はそのライン(軌道)について書きたいと思います (^∇^)
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〜ダーツのライン(軌道)とは?〜
ダーツをボードに向かって投げた際に飛んでいく道筋の事です。
基本的にこのラインは弧を描きます。この弧が大きいと飛びが緩やか、小さいと飛びが鋭いというのが一般的です。
〜ラインが見えないんだけど大丈夫?〜
結論から申し上げますと、全然大丈夫です。
このラインの見え方の概念には3パターンあると筆者は考えております。
- ラインが見える人
- ラインが見えない人
- ラインが見えないが見ようと思い結果的に見えていると勘違いしている人
どの状態が1番良いかという事はありませんが、ラインが見えない場合は特別見えるように努力する必要はありません。そこで努力するのならもっと別の部分の努力に時間を割いた方が効率的です。あと見えない場合は点で見ると良いです。
詳しく説明すると、ダーツは "軌道の線" に乗せるのではなく "軌道のどこかしらの点" に入れるイメージで投げるという事です。その時にラインが見えない場合でもどの辺りをダーツが飛んでいるのか想像する事が大事です。
別記事でも書きましたが、イメージは大事です。
因みに筆者はラインは全く見えません(汗)というか今では見ようともしてません!
それどころか正直 "点" すら見ていません(笑)楽しければいいから (^○^)
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〜イメージラインと実ライン〜
ダーツを投げる人が見ているライン(もしくは想像しているライン)と実際にダーツが飛んでいっているラインには大概ズレがあります。
そのズレが1番わかる方法は横から動画で撮影してもらう事です。
そうすると自分の思っていた軌道よりもだいぶズレがある事に気付きます。
「自分ではもっと鋭く飛ばしているつもりだったのに思ったより山なりに飛んでいってる」等
やはりそのズレは少ない方が良いので反復練習でこのズレを少なくしていきましょう!
そうする事によって普段と違う環境で投げる際にも同じイメージで投げやすいですし、1本目2本目のダーツが邪魔になって狙いにくい際に少し横にずれて投げる時も飛ばすイメージがつきやすくなります。
〜まとめ〜
ラインは見えなくても問題ない!
頭で思い描いている軌道と実際の軌道の差異は減らしていこう!
仲間と動画撮影会をしよう(笑)
Let's Enjoy Darts
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